Pluskitをお得にアップグレードできるのは本日まで
現在Slackでベータテスト中ですが、本日まで$4.95でアップグレード版が購入できるようです。
RapidWeaver7でも引き続き利用予定の方は是非。カートに入れると割引価格が表示されます。

YourHead Plugin Store
テキスト入力時の画面のガタツキを解消する方法

最近気がついたのですが、症状が発生するアプリやプラグインに共通するある特徴がありました。それは入力後にプレビューすると
中華フォントが混ざってる
というものです。はじめはアプリのフォント設定(指定)のせいだと思っていたのですが、調べてみるとフォントキャッシュが原因ということがわかりました。
Mac OSX のシステムUIもアプリも中華フォントになった。直したい。 - それマグで!
こちらのサイトで検証されていることがまさにこの症状を解決する方法でした、ありがとうございました!
フォントキャッシュの削除の仕方は、こちらに書いてあるターミナル用のコマンドを使うのが確実です。
使い方は凄く簡単です。
- ターミナルを起動
- コマンドをペースト
- エンターキーを押す
- セキュリティパスワード設定している場合はパスワードを入力
これだけです。これでアプリを再起動すると中華フォントが出てこなくなり、画面のガタツキも無くなりました。
Sierraにアップグレードしてから悩まされていた問題が解決してスッキリしました!
RapidWeaver 6.4の日本語化ファイルを公開しました
今回も?日本語リソースが入っていない状態(それどころか英語以外入っていません…)でしたので、前回作成したRapidWeaver 6.3.6の日本語リソースをベースに作りました。
アプリの構造上(開発元のミス)、ローカライズできない箇所がいくつかありましたが、90%以上ローカライズできていると思います。
メニュー周りはほぼ日本語化されていますので英語が苦手な方にも安心してお使いいただけるようになっていれば幸いです。
現時点で英語のところは翻訳不可能な箇所だと思いますが、不具合箇所や日本語が不自然なところなどありましたら一応ご連絡頂けると助かります。
今回も無料でダウンロードできますが、寄付は大歓迎ですよ!
6.4で変更された所と修正点
- 日本語リソースをすべて見直し
- ローカライズに伴うユーザーインターフェイスを修正(文字が隠れているなど)
ローカライズの提案や修正などありましたらお願いします。
ダウンロード
日本語リソースのダウンロードダウンロードの際、励ましやコメントを頂けると管理人のモチベーションが上がるかもしれません。
次はRapidWeaver 7をローカライズできたらなと思います。
【拡散希望】これから Mac 用ウェブサイト制作ソフト「RapidWeaver 6」でホームページをつくりたいなら今がお得!
アプリケーション本体
RapidWeaver 6 の通常価格
7,480円(アップグレード版 3,400円)上記はクーポンコード:RW6D5297QRP を適用した価格
RapidWeaver 6 をお得に買うならこのバンドル(セット)がお得!
RapidWeaver 6 購入予定者に朗報!BundleHunt が 30アプリから10アプリ選んで$19.99で購入できる「CREATE YOUR MAC BUNDLE 」を販売中! | マクポンRapidWeaver 6 含む30種類の中から10個選んでなんと19ドル!(約2,340円)
プラグイン
必須とも言えるレイアウトプラグイン
Stacks 3 は YourHead というデベロッパーが販売している RapidWeaver 専用のプラグインです。RapidWeaver を使うなら是非とも持っておきたい強力なレイアウト用プラグインです。12月1日まで40%オフ!クーポンコード:UNICORN(バンドルには使えないかもしれません)
他にも BlackFriday セールで各デベロッパーのプラグインやStacks、テーマが安く販売しています。以下のリンクがオススメです。
Weavers
【Plugin】Blocks の Image Text が指定サイズより大きくなってしまう場合の対処法

@RapidWeaverJP こんにちは。先日はお世話になりました。iMac Retina4Kでサイト作成を続けていたところ、既知の問題かもしれませんがBlocksのimagetextの文字サイズが大きくなってしまいます。 pic.twitter.com/OYlm5M4Pub
— USHIZO (@ushizo) 2015, 11月 1
問題点
ページレイアウトプラグイン「Blocks」の Image Text でプレビューした時に指定したフォントサイズより大きく表示されてしまう(RapidWeaver 5 & 6)原因
Retina ディスプレイ搭載の Mac で発生解決方法
- RapidWeaver を終了します。
- 「アプリケーション」フォルダで、RapidWeaver のアイコンをクリックしてハイライトします。
- 「ファイル」メニューから「情報を見る」を選択します。
- 「低解像度で開く」の横にあるチェックボックスにチェックマークを入れて、低解像度モードを有効にします。
- ウインドウを閉じ、RapidWeaver をダブルクリックして再度開きます。
関連情報:Retina ディスプレイの使用についてよくお問い合わせいただく質問 (FAQ) - Apple サポート
同じレイアウトプラグイン、Stacks ではこの問題は起こらないようです。
USHIZOさん、情報提供ありがとうございました!
ページとリソースが完全に隠れてしまった場合の対処法

作業画面の左サイドバーに「ページとリソース」が表示されていますが、このサイドバーの幅調整の部分をダブルクリック?元に戻らなくなるという恐ろしい症状が発生します。通常は表示メニューの「ソースリストを表示」で表示非表示の切り替えができるのですが、このコマンドが無視されることがあるようです。
対処法
Realmac Software Forum でその対処法が投稿されており、手順通りにやれば解決すると思います。- RapidWeaver を終了する
- ターミナル(アプリ)を起動して↓のコマンドをコピペしてreturnキーを押す・・・アプリケーション/ユーティリティ/の中にあります
- defaults delete com.realmacsoftware.rapidweaver6 "NSSplitView Subview Frames Main Document SplitView"
- RapidWeaver を起動(もしくはMacを先に再起動)
以上です。管理人はこの方法で解決できました。
2015/11/30 追記:上記のシェルスクリプトを自動化するアプリを作りました。ダウンロードページのその他のところに「RapidWeaver 6 Recover Page Menu」という名前で置いています。
参考にしたトピック
Pages menu - Missing - RapidWeaver - Realmac Software ForumsRapidWeaver 6.3.6 の日本語化ファイルを公開しました
今回は日本語リソースが入っていない状態でしたので、これまでに作成した RapidWeaver 5 の日本語リソースをベースに作りました。
アプリの構造上(開発元のミス)、ローカライズできない箇所がいくつかありましたが、90%以上ローカライズできていると思います。
メニュー周りはほぼ日本語化されていますので英語が苦手な方にも安心してお使いいただけるようになっていれば幸いです。
不具合箇所や日本語が不自然なところなどありましたらご連絡頂けると助かります。
今回も無料でダウンロードできますが、寄付は大歓迎ですよ!
6.3.6で変更された所と修正点
- 日本語リソースをゼロから作成しました
- ローカライズに伴うユーザーインターフェイスを修正(文字が隠れているなど)
ローカライズの提案や修正などありましたらお願いします。
開発環境
- iLingual(ローカライズ)
- System Strings(辞書)
- Xcode 7.1.1(アプリ開発)
- PackageMaker 3.0.6(パッケージ作成)
- Coda 2.5.13(多機能エディタ)
- Espresso 2.1.5(多機能エディタ)
- Adobe Photoshop CC(グラフィック)
- Web 翻訳 & 辞書アプリなど
ダウンロード
日本語リソースのダウンロードダウンロードの際、励ましやコメントを頂けると管理人のモチベーションが上がるかもしれません。
このサイトは RapidWeaver 5 をベースにしていますので近いうちにリニューアルできたらなと思います。
RapidWeaver 6 買うなら 新規も RapidWeaver5 からのアップグレードも Mac App Store より公式サイトがお得
さて、タイトルの通り RapidWeaver 6 の新規&アップグレードのお得な購入方法をご紹介します。といってもリンクを張るだけなのですが(笑)
RapidWeaver 6 の新規購入 と 5からのアップグレード
割引リンク1
Realmac Software Storeこちらのリンクは常に割引価格が設定されています。そのかわり割引額は固定では無く変動してますね。
RapidWeaver 6
定価 8,800円 → 7,480円
RapidWeaver 5 から 6 へのアップグレード
定価 4,000円 → 3,400円
割引リンク2
通常の購入時に下記のクーポン番号を入力すると15%オフになります。Realmac Software Store(もしかしたらリンクをクリックするとクーポンが適用状態になっているかもしれません)
クーポンコード:RW6D5297QRP
こちらは期間限定クーポンです(恐らく本日のみ)。
RapidWeaver って6ヶ月返金保証だったんですね。
割引リンク3
恐らくこれが最安値です。通常の購入時に下記のクーポン番号を入力すると30%オフになります。Realmac Software Store(もしかしたらリンクをクリックするとクーポンが適用状態になっているかもしれません)
クーポンコード:MARINER
このクーポンコードは他のアプリも割引になる魔法のコードですね(笑)
期限は不明ですが長期間有効な状態です。
Mac App Store
![]() | RapidWeaver (Version 5.3.2) ![]() | |
カテゴリ: | 仕事効率化 | |
掲載時価格: | ¥7,800 | |
デベロッパ名: | Realmac Software | |
リリース日: | 2011/01/04 | |
対応デバイス: | 無し | |
現Ver.の平均評価: | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
通算の平均評価: | ![]() ![]() ![]() ![]() | |
Game Center: | 非対応 |
RapidWeaver 6 は今月末?Realmac Software が新機能の詳細を公開
結局Betaプログラムに参加できなかった管理人です。
Realmac Software のブログに RapidWeaver 6 に関する新情報が掲載されていました。
RapidWeaver 6 Is Coming Soon! by @dancounsell — Realmac Blog
Mac App Store へ申請するための最終調整の段階まで来ているのかな?今月末のリリースを目指していると書かれています。
RapidWeaver 6 の新機能
ラピッドウィーバー 6 の新機能をざっと紹介します。Web Design Software for Mac — RapidWeaver
5つの新テーマの追加
サードパーティー製のテーマが採用されるようですね。どのテーマデベロッパーもオシャレなテーマをリリースしていますので楽しみです。アドオンマネージャー
プロジェクト単位でアドオン(プラグインやスタックかな?)を整理できるようですね。64ビット化
64ビット化で大規模なサイト構築も可能なようです。推奨ページ数?制限も無くなるのかな?公開の高速化
旧バージョンより3倍速く公開出来るそうです。Markdown
Markdown(マークダウン)という記述方法が採用されました。これを機会に学習して作業の効率化を図るのもいいかもしれません。バージョンと自動保存
WordPress などを使っているとわかりますが、バージョンと呼ばれる一定の作業時間で保存される機能が搭載されるようです。TimeMachine みたいな感じですかね。これは嬉しい機能。サイト全体にコードを適用
個別にページに適用するしかなかった追加したいCSSやJavaScriptが全体に適用できるオプションが用意されるみたいですね。これもかなり嬉しい機能。全画面表示
最近のエディタには多いですが編集画面をモニタ全体に表示して作業に集中することが出来ます。プレビューサイズの選択
iPhoneやiPadなどスマートデバイスでの表示も確認できるみたいです。マスタースタイル
似た機能はこれまでもありましたが、この機能は例えばサイドバーを全ページから非表示にしたいときに一括で出来るようです。これも嬉しい機能。サンプルサイト
これまでのラピッドウィーバーはゼロから構築する必要がありましたが、5つのテンプレートが用意されているようです。これをカスタマイズして作業時間を短縮するのもいいかもしれませんね。コミュニティ
これは従来の Realmac Software にあるコミュニティのことかな?それともアドオン別にコミュニティが用意されるということでしょうか?ラピッドウィーバー 6 は、8月24日以降にラピッドウィーバー 5 を購入した方以外は$39.99の有料アップグレードになります。
みなさんにご相談
記事の内容とはちょっとズレますが「Happy Weaving.」「Let's Weaving.」を的確に訳せる方いらっしゃいますか?ラピッドウィーバー 5 の日本語インストーラーでは Weaving を「作業」的な意味合いで訳した記憶があります。RapidWeaver 6 Beta プラグラムに参加する方法
RapidWeaver 6 のベータ版がリリースされているようですが、ベータテスターになるには条件があるようです。
適当な英語でフォーラムに投稿してみたら何となくやり方がわかったので紹介します。
手順1 Realmac Software のフォーラムに登録する
まずはフォーラムのメンバーになる必要があります。ベータテスターに申し込む時にフォーラムのユーザ名が必要になるのでメモしておいてください。手順2 HockyApp に登録する
HockyApp をよく分かっていませんが、以前メールクライアントの AirMail のベータテスターに参加した時に HockyApp を利用していました(ログインして気がつきました)。Facebookなどのアカウントで簡単に登録できます。以下のリンクからログインしてフォーラムのユーザ名を入力します。
https://rink.hockeyapp.net/recruit/0bdfe1f7ec60493ea9b278d5daa1c9b7
簡単ですが上記の手順で申し込みだけは出来ると思います。ただし、申請順でテスターに参加できるようなので申し込んでもすぐにベータ版が入手できる訳ではないようです。
取りあえず申し込んで気長に待ちましょう。
そのプラグインは最新?RapidWeaver が起動しない場合の解決方法

プラグインを全部外したら起動したので調べてみたら RapidFlickr というプラグインが原因でした。
最新版にアップデートしたら解決したのでほっとしました。
以前 RapidWeaver が OSX 10.9 Mavericks で起動しない不具合のメモ|毎日の向こうに という記事を見て PlusKit は最新していたのですが、どうもOS10.9では Loghound.com のプラグインが原因のクラッシュが多いような気がします。
最新版にアップデートすれば解決したので、Loghound のプラグインをインストールしている人は最新版かどうかチェックした方が良さそうです。
不具合のあるプラグインは js や php テンプレートファイルのテキストエンコーディングを 日本語(Mac OS)にしてみる

不具合のあるプラグインは JavaScript テンプレートファイル「ファイル名_js_tpl.txt」や「ファイル名_php_tpl.txt」を疑おう
不具合のあるプラグインに遭遇したら、メニューバーの「RapidWeaver」から「テーマとプラグインの管理」をクリックするとプラグインやテーマが格納されたフォルダがFinderで開きます。当該プラグインを見つけたら、プラグインのパッケージを開いて
プラグイン名.rwplugin/Contents/Resources/ファイル名_js_tpl.txt
プラグイン名.rwplugin/Contents/Resources/ファイル名_php_tpl.txt
などをとりあえず探します。例えば ファイル名_js_tpl.txt は、JavaScriptファイルのテンプレートテキストファイルだと思います。このファイルはRapidWeaverを介してサーバーにアップロードされると ファイル名.js というファイルとして生成される仕組みです。
ファイル名_js_tpl.txt や ファイル名_php_tpl.txt を見つけたら試すこと
例えば ファイル名_js_tpl.txt を見つけたら、以下の順番で修正を試みてください。そのためにはテキストエンコーディングが出来るテキストエディタを事前に用意しておいてください。無料のものだと CotEditor や mi などが有名かと思います。管理人は Coda 2
1.バックスラッシュが円記号になっていないか調べる
ファイル名_js_tpl.txt を開いて、半角の ¥ 記号があるか検索をしてみてください。もしあった場合は、同じく半角の \(バックスラッシュ)にすべて置き換えてください。2.テキストエンコーディングを 日本語(Mac OS)に変換する
1の作業で半角の ¥ 記号が無かった場合は、テキストエンコーディングを 日本語(Mac OS)、左記がなければ Japanese(Mac OS)に変換してみてください。そうすると半角の ¥ 記号が表示される場合があります。もしあった場合は、同じく半角の \(バックスラッシュ)にすべて置き換えてください。3.テキストエンコーディングを 日本語(Mac OS)に変換して保存する
2と同じ作業ですが、¥ 記号が無い、テキストエンコーディングを 日本語(Mac OS)に変換しても ¥ 記号が表示されなかった場合は、そのまま保存してください。それでも解決しない場合は
テンプレート式のファイル以外のjsファイルやphpファイルを疑いましょう。もう地道にローラー作戦で行くしかありません…。プラグインが更新されたら同じ作業をする
もし、修正したプラグインがカスタマイズされたら同じ作業をして対応してください。現時点ではこの方法しか対処できないと思います。関連記事
RapidWeaver 6 β版リリースに関する情報
私もそうですが、RapidWeaver 6 がいつリリースされるのかヤキモキしている方も多いと思います。
その件について続報がありましたのでエントリしました。
RapidWeaver 6 の最新情報
Another Update on RapidWeaver 6 - Realmac Community Forums英語が理解できる方は上記のリンクをお読みください。以下簡単に要点だけをまとめてみました。(間違ってたらごめんなさい)
リリースは7月末〜8月中旬か?
フォーラムに投稿された内容を見ると、β版のリリースは6〜8週間後とありますので、7月末〜8月中旬頃になるものと思われます。もちろん変更の可能性もあります。フォーラムのメンバーに対してリリースされるようです。フォーラムに事前登録する必要があるのかな?
対応するOSは OS X Mavericks 以上
OS X Mavericks、数字で書くとOS10.9以上ですね。先日発表された OS X Yosemite(10.10かな?)にも対応しているようです。RapidWeaver 6 は64bitアプリケーション
64bit化されたことでファイルサイズが大きくなっても高速に動作するということでしょうか?5で使っていたテーマとスタックはそのまま利用可能
購入した資産が無駄にならなくてよかったです。プラグインはアップデートが必要
プラグインはデベロッパーが提供する最新版を利用するようにと書いてあるのかな?64bitはプラグインに影響するようです。RapidWeaver 6 を起動すると互換性のないプラグインに対する警告が出るみたいですね。
RapidWeaver 6 は 5のプロジェクトファイルをそのままでは開けない
RapidWeaver 6 はサンドボックス化されたことで、5のプロジェクトファイルをそのまま開けないようになっています。近々リリースされる RapidWeaver 5 の最終バージョン?に6への変換エクスポート機能が搭載されるのでそちらを利用すればいいようですね。
デベロッパーは対応済み?
昨年の夏から各デベロッパーに対して6への対応をサポートしているそうなので、RapidWeaver 6 のリリースと同時にプラグイン類に関してはすぐに使えるようになるみたいですね。でも開発をやめてしまったプラグイン、無料のプラグインに関しては期待しない方がよさそうです。
とりあえずこんな所でしょうか。
個人的にはブログ機能の強化、まともなPHP化がされていればいいなと思います。
ロゴマークやサイトタイトルをクリックしたらホームに戻る&マウスオーバー時のツールチップをカスタマイズする方法

最近のRapidWeaverテーマはサイトタイトルやロゴマークへのリンク(このサイトで言うとhttp://rapidweaverfan.net)が設定されているものが多いですが、標準でインストールされているテーマにはその設定が無いようです。
今回はテーマを直接カスタマイズしてその機能を実装しようと思います。
テーマのindex.htmlを編集する
サンプルとしてテーマビューから標準テーマの「Baukraft」を右クリックで複製して名前を付けて保存し、同じく右クリックでFinderにテーマのContentsフォルダを表示します。その中に「index.html」というファイルがありますのでテキストエディタなどで開きます。
このテーマでロゴマークとサイトタイトルに該当するコードはこの部分です。
%logo%%site_title%
上記のソースコードで注目する所は、3行目の%logo%と5行目の%site_title%です。(*都合により%は全て大文字で表記していますが実際は半角英数で記述してください)
%logo%の部分は設定したロゴマークの画像が、%site_title%には設定したサイトタイトルが挿入される仕組みになっています。
サイトタイトルとロゴマークにWEBサイトのURLを設定する
サイトタイトルやロゴマークに、WEBサイトのURLを設定するには以下の様にコードを編集します。見てわかると思いますが、ロゴマークやサイトタイトルに、WEBサイトのURLがアンカー(リンクタグ)として設定されています。
%base_url%の部分が、WEBサイトのURL(このサイトだとhttp://rapidweaverfan.net)に当たります。
これでロゴマークやサイトタイトルをクリックするとベースのURLに移動するようになります。
サイトタイトルとロゴマークにマウスオーバーした時のツールチップを設定する
標準テーマである「Baukraft」にはマウスオーバーした時のツールチップが設定されていませんが、サードパーティー製のテーマには「Home」と設定されているものがあるようです。違和感がある方もおられると思いますが、ツールチップ(吹き出し)としては正しいように思います。ただ、「ホームに戻る」など自由な言葉に変更することは標準の機能では出来ません。そこでこれまでと同じようにindex.htmlを編集します。アンカータグにtitleを指定する
サイトタイトルやロゴマークのアンカータグにタイトル属性を指定したい場合は、以下の様にコードを編集します。これで、マウスオーバー時のツールチップを制御することが出来ます。タイトル属性にサイトタイトルを設定したい場合は以下のようにします。
はじめからツールチップが設定されているテーマの場合
例えばBrandon Lee Theme DesignのAmbienceというテーマだとこの様な記述になっています。ソースコードの6行目を見ると、title="Home" という記述があります。これがツールチップの部分です。ここの「Home」の部分を書き換えればOKです。
以上でこのカスタマイズは終了です。
終了した Twitter のRSSフィード を Googleスクリプトで復活させる方法

参考にしたのはこちらのサイトの記事:サポートが終わってしまった今、TwitterのRSSフィードを取得する方法 : ライフハッカー[日本版]
用意する物
- Googleアカウント
導入手順
Twitter で自分のID(Widget ID)を取得する
Twitter にアクセスしたら画面右上の歯車アイコンをクリックして「設定」を選択左サイドバー下の「ウィジェット」を選択したら画面右上の「新規作成」ボタンをクリック
何も変更せずに画面左下の「ウィジェットを作成」ボタンをクリック
表示されたコードをテキストエディタなどにコピー&ペースト
ペーストしたコードの一行目「data-widget-id="この部分が数字"」の数字部分が自分の Twitter ID になります。
Googleスクリプトで Twitter RSS スクリプトを実行する
Twitter RSS Generator - Digital Inspiration というスクリプトを自分のGoogleアカウントにコピーして使用するようです。下記リンクをクリックしてください。Twitter RSS Generator をコピーする
コピーして画面が切り替わったら、
- メニューの「実行」をクリックして「Twitter_RSS」を起動して承認
- メニューの「公開」をクリックして「ウェブアプリケーションを導入」を選択
- 「プロジェクトバージョン」を「1」にして保存をクリック
- 次のユーザーとしてアプリケーションを実行:「自分(自分のログインメールアドレス)」
- アプリケーションにアクセスできるユーザー:「全員(匿名ユーザーを含む)」
- 「導入」ボタンをクリック
- 「現在のウェブアプリケーションの URL」をコピー
コピーしたURLに自分の Twitter ID(Widget ID)を足した物が Twitter のRSSフィードになります。ポイントは Twitter ID(Widget ID) の前に半角の「?」を足す所ですね。
https://script.google.com/macros/s/AbcdEfGhiJKlmNoPqRStuvwXYz/exec?123456789
以上で作業は終了です。
取得した Twitter RSS を DooBox の The RSS Factory Stack で表示してみた
画像も表示できる便利なRSSフィード表示用Stackです。RSS Factory Stack
サンプルページ
サンプルページを作りました。終了した Twitter のRSSフィード を Googleスクリプトで表示
お勧めStack
こちらのStackは新しいAPIに対応しているようですね。Twitter以外にもFacebook、App.net、Google Plus、Tumblr、Last.fm、Delicious、Flickr、YouTubeなどにさまざまなサービスに対応しています。Interactive Demos が素晴らしいですね。実際の管理画面がライブビューで確認できます。
Lifestream Stack For RapidWeaver